契約の流れを押さえておく
賃貸オフィスの契約は、企業情報(社名、住所、代表者名、業務内容、資本金、取引銀行等)と希望条件を、貸主に申し入れる書面に、会社案内等を添えて提出することか始まります。続いて、貸主によるテナントの信用調査があります。
オーナーの承諾が出れば、賃貸借契約が成立するまでに、仲介業者等の宅地建物取引主任者から、建物・設備・契約の内容、契約期間と更新・解除、法令による制限等重要事項について記載された書面の交付による説明があります。
契約締結日前日までに、預託金(敷金・保証金)を預け入れます(契約締結から入居までの期間が長い場合、契約時に預託金の一部を預け入れることがあります)。
重要事項の説明を受けた後、契約の締結です。契約時の書類は早めに揃えておきましょう。賃貸借契約は、従来通りの借家契約(普通借家契約)と、定期借家契約の2種類です。押印するまでに契約書のすべての条項を慎重にチェックし、少しでも疑問があれば仲介業者を通して納得のいくまで調整しておきましょう。